舞台は高校。学年は3年生ぐらい。体育教師がなんかセクハラっぽい演習をやろうとしてて、生徒側は内申書とかあるし仕方ないかーみたいに耐えて受け入れようとしている(いま気づいたが内申書があるのは中学だった)。一方で「こんなことやってられるか!」といって演習をボイコット生徒もいる。

高校のころ好きだった子もそのセクハラ演習をやらされそうになってて、高校のときは今より今より少しパンク風味だった自分は、この邪知暴虐な体育教師だけは除けねばならぬと思っていろいろ奔走する。話のクライマックスで、夢の中ではクラスメイトという設定のたいへん仕事のデキる同僚の冷静なツッコミ(なんだったか忘れた)を受けて、(あ、そうか...)となって、教室で振り上げたこぶしが完全に行き場を失ったところで目が覚めた。