インターネットが免許制になった世界で、なにかインターネットで問題を起こした人たちの免許を取り消すかどうかの判定員みたいな仕事をしている夢を見た。免許がないと、インターネット端末を使った一切の活動ができなくなるので、普段の生活も制約されるし、就ける仕事もかなり制限されるので、まあまあ不便な人生を送ることになる、ということになってた。ただ30年前は実際にそういう世の中だったのでそこまで不便でもないかもしれない。

ひさしぶりに夢を見た。
ウェブカメラに映った先の空間にあるぬいぐるみを発火させる能力に、偶然目覚める内容。

念じると、ウェブカメラが映った先の空間にある、ぬいぐるみを発火させることができる。
ウェブカメラの先にいる人は、いきなり燃え出すぬいぐるみに大慌て。
最終的にその能力がもとで警察に追われて、取り調べを受けた。

取り調べを受けたところで、こんなおかしなことがあるはずないじゃないか、という話になって、夢であることに気付いたためか、夢から覚めた。

夢。高校の英語の授業でなぜか中学のときの英語教師が出てきて、英語の授業を受けている。先生が教室の机の間を回ってきて、自分が教科書の全然関係ないページを開いてたので注意される夢を見た。

ちなみに二周目回ってきたときもやはり違うところを開いてて、また注意された。

そのときの夢の中の自分は高校生という設定もあってか割と不遜な感じで、どこ読んでようが自由だと言ってそのまま早退しました。

また現実感のある夢を見た。

今まで住んだことがある賃貸物件を入力すると、適当に条件の好みとかを推測してくれて、次に住むのによさそうな候補を提案をしてくれるウェブサービスを開発しているか、自分で使っている夢だった。最初に実家を出た後は、基本的に、「前に住んでた部屋」というのがある状態なので、実家を出たことがある経験がある人は大抵便利なのではないかと思う。

今の不動産検索サイトは頑張ってオプションを指定して頑張って探すのが普通みたいになってるけど、どれもオプションが多すぎていい感じの物件を探すのは難しい。過去に住んでた物件というのは、適当に選んだということは無いだろうから、いろんなパラメータがいい感じにバランスしてる可能性高いので、再利用性が高いと思う。

直近3日間とうって変わって普通に現実感がある夢を見た。

既存のサービスのUIをどう改善できるか考える仕事をしていて、「ここのUIは、歴史的経緯を知らないほとんどのユーザーにとって罠でしかないからこう改善しよう」とか、「ここのページは、こういう通知を出して簡単に消せるようにしておけば、今どんなモードなのか理解しやすいしうざくもならないだろう」とか。

夢の中で見た画面の感じをかなり詳細に覚えていて、天啓っぽい体験だったので、皆も夢日記つけたらいいと思う。